住宅ローンをランキングを参考に借り換える

女手ひとつでマンションを購入するのには、かなり勇気が要りました。
そのころは、会社の先輩でも、独身の女性でひとりでマンションを買ったという方がちらほら出てきていた頃ですので、決して、前例がないような話ではなかったのですが。
でも、ひとりコツコツと働いて貯めたお金を頭金に、一生に一度あるかないかという大きな買い物をするわけですから、それは大きな決心が要ったことでしたね。
モデルルームの下見は3件くらいでしたか。
少ない方ですよね。
でも気に入った物件が見つかり、しかも抽選会で倍率を勝ち抜いて私に購入の権利が当たったとき、「これはご縁だ、買うべきときなんだ」と確信しました。
そのころすでに30代で、頑張って貯金もしていた私は、物件価格の3割ほどは頭金で払うことができました。
そして、残りの7割がローンという形で契約することができました。
まずは公的なところから借りるのが定石でしたから、住宅金融公庫から主に借り入れ、不足分を業者との提携ローンということで、銀行からの借り入れをしました。
実はその時点でも、銀行の方がかなり金利は低く、全額銀行ローンという選択肢もあったのですが、この先長い返済期間で、金利の変動がどうなるか見えないといったこともありまして、このような形にしたのです。
少し前までは、公庫で4%、銀行でも長期の平均利率が6%といった金利の時代でしたが、私のときはバブルもはじけてしばらく経過していましたし、公庫3.45%、銀行の提携ローンで1.85%だったと思います。
それから時代は進み、ゼロ金利ではなくなりましたが、相変わらずそれに近い低金利ですよね。
ローンの金利も低いままできていますので、見直しをしたほうがいいのかもしれないと考えまして、しかるべき信頼できる相手に相談をしました。
実は購入の際にも、ローンの組み方などについてアドバイスをいただいていた、宅建主任の資格を持ったFPの知り合いがいるのです。
今まで何度か繰上げ返済もしてきましたので、着実に残高は減ってきていましたが、とりあえず金利の高い住宅金融公庫分の残りを借り換えたらどうだろうということになりました。
借り換え先は、住宅ローンのランキングを参考にして選びました。
今その手続きをしているところです。
今より低い金利になれば、借り換えの手数料を支払ってもなお、大きく浮きがでます。
少しでも早く全額返済して、真の意味での「自分の家」となる日を目ざして、これまで以上に一所懸命働いていきますよ。
そしてその時には、おのれの城に立ちて叫ぶのです。
女1匹ここにあり!